2016年10月2日(日) 『昆虫観察&多摩川の安全教室とカッパの川流れ』開催

開催日:2016年10月2日(日)
開催場所:多摩川河川敷(とどろき付近)
天 候:晴れ
参加者:90名(大人47名 子ども43名 スタッフ含む)

 2016年10月2日(日) 『昆虫観察&多摩川の安全教室とカッパの川流れ』を行った。今回の同時開催は、9月22日に単独開催を予定していた『多摩川の安全教室とカッパの川流れ』が荒天のため延期となり、この日の午後に組み込まれたものである。
 9月末からぐずついた天気が続いていたが、この日は天候に恵まれ、大変多くの参加者がとどろきフィールドに集まった。
『昆虫観察』『昆虫観察』

開会あいさつ【事務局 鈴木 眞智子 理事】
『昆虫観察』『昆虫観察』

講師【えのきん(榎本 正邦)さん】
『昆虫観察』『昆虫観察』

講師【遠藤 光紀 理事】
『昆虫観察』『昆虫観察』

ラジオ体操【御前 大 理事長】
『昆虫観察』『昆虫観察』
『昆虫観察』『昆虫観察』

榎本講師より昆虫観察について解説があった。この天候では、虫かごの中が暑く乾燥してしまうため草を入れておくように。こうすると虫が草を食べることもできる。ただし中に入れる草を選ぶように。イネ科のエノコログサなどが好ましく、虫が食べないダイコン、セイバンモロコシ、ヨモギなどは相応しくない。
『昆虫観察』『昆虫観察』
『昆虫観察』『昆虫観察』
『昆虫観察』『昆虫観察』
『昆虫観察』『昆虫観察』
『昆虫観察』『昆虫観察』
『昆虫観察』『昆虫観察』
『昆虫観察』『昆虫観察』
『昆虫観察』『昆虫観察』
『昆虫観察』『昆虫観察』
『昆虫観察』『昆虫観察』
『昆虫観察』『昆虫観察』

昆虫観察の最後にはこの日捕まえた昆虫に関するまとめ解説があった。
「ショウリョウバッタとオンブバッタは足の開き具合によって見分けることができる。」「メスがオスより大きい理由は卵を沢山産めるようにするためである。」「コオロギの耳は前足にある。それはなぜか。」「バッタの眼の数は一塊の複眼を一つと数えると、いくつあるか。」などときにクイズを交えながらの解説は大変わかりやすく子供たちも真剣に聞いていた。
『昆虫観察』『昆虫観察』
『昆虫観察』『昆虫観察』
『昆虫観察』『昆虫観察』
『昆虫観察』『昆虫観察』
『昆虫観察』『昆虫観察』
『昆虫観察』『昆虫観察』
『昆虫観察』『昆虫観察』
『昆虫観察』『昆虫観察』
『昆虫観察』『昆虫観察』
『昆虫観察』『昆虫観察』
『昆虫観察』『昆虫観察』

最後にお昼に防災ご飯とトン汁がふるまわれた。穏やかな秋の午後、身近な多摩川でピクニック気分を味わった。
『昆虫観察』『昆虫観察』
続いて午後開催【多摩川の安全教室とカッパの川流れ】