2021年7月18日(日)『川の安全教室』 活動報告
日 時 | :2021年7月18日(日) 10:00~ |
場 所 | :多摩川河川敷 丸子橋下 |
天 候 | :晴れ |
参加者 | :20名(大人9名 子ども11名) |
2021年7月18日(日)、多摩川河川敷 丸子橋下にて、川の安全教室を開催した。
【開会式の様子】
主催者より来賓と講師の紹介を行ない、続いてラジオ体操で体をほぐした。
【安全教室(座学)の様子】
川で安全に遊ぶための座学を行った。
遠藤講師からは、ライフジャケットの重要性のほか、川で遊ぶときの服装、シューズ、その他メガネのストラップの準備について解説があった。
また、河村講師からは、万一溺れた場合に備え、シミュレーションをしておくことが重要であると解説があった。慌てて助けに行くことは二次災害につながる最も危険な行為であり、第一に救助要請を行い、続いて身近な道具を使った救助方法の紹介があった。
【川流れ(かっぱの川流れ)体験の様子】
安全教室の体験講座として、参加者は川流れを体験した。
ライフジャケットの浮力を体感するとともに、川の流れに身を委ね、力を抜くことがコツである。足は下流に向けると障害物を避けることができる。
【Eボート体験の様子】
災害時に利用できるEボートの体験乗船を行った。
最初にパドルの持ち方や使い方を学んだ。掛け声をかけ、タイミングを合わせることが重要である。
【閉会式の様子】
最後に閉会式を行い、解散した。
【当日配布資料】
■B&G財団 水辺安全アプリ
https://mizube-anzen.jp